梅雨の時期になると体が重く、足のむくみ、頭重感、冷えを感じやすくなりませんか?
そこで自分の体を知る機会として1つポイントを上げさせていただきます
身体の中の水分は何%あるかご存知でしょうか
答えは60%です
これだけの量がすでに含まれているのであれば梅雨の時期に症状が出やすくなるのもわかりやすいですね
私たちは梅雨の時期だけではないですが、体を動かすことを勧めています
その理由として2つの理由があります
・汗をかくため身体の中の水分量が減る
・筋肉を動かすことにより血管が動き、流れが良くなる
→特に下半身の筋肉量は人間の全筋肉の75%を占めているためお勧めします
この2つを動かしていくことにより、基礎代謝も上がりやすく、内臓の働きも通常を保てやすくなります
当院では、患者の体を分析してその時の体の訴えにより合わせて治療しています
自分の体を知って梅雨の時期を乗り越える身体づくりを一緒にしませんか